≪行の行台子≫炉
【準備】
八卦盆 |
行台子
天板:初め天板の上に利休型中棗
次に八卦盆(中央に茶入れ)三本線が左斜め上
地板右側中央:和物の水指(一文字)+塗り蓋
地板左奥:鶴首柄杓立(柄杓、火箸)、左手前:建水と中に蓋置(ホヤ香炉)
真塗天目台+天目茶碗(元節茶杓、茶巾、茶筅)
水次、菓子(主菓子4+果物1)
お客様をお迎えする時の台子 |
・茶道口の開け閉めは手の平をついて
・入室、台子正面に座ったときは膝行、退室時は膝退
・菓子は縁高1人分に主菓子(種類の違うもの)*4+水菓子*1の5個
茶碗:右左
八卦盆:右左
天目台:左右
【茶碗の伝来、茶入れの由緒】
茶入:徳川家伝来の珠光文琳(じゅこうぶんりん)仕服:紹鴎緞子
茶碗:前田家伝来の油滴天目
天目台:淡々斎お好みの青貝入り天目台
【コトバンク】
りゅう えいごもつ 【柳営御物】
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